改造!? いろいろいじくり倒したぞと [ヘッドホンアンプ・電子工作等]
さて、アキバに行かず、家にいた休日、
BEHRINGER UCA202や、SAMSON S-AMP 等を
半田ごてを握りつつ、モソモソと弄くってワケだが、
ホントに自己満足というにふさわしい物になったこれらの製品。
ある意味、メーカーに謝れ…みたいなww
ってことで、弄る前と弄った後の写真を載せつつ、
呆れていただくとしましょうw
えと、前もって言っておこう…。
ここを見て弄ったら壊れたと言われても困る。
自己責任で。
以上ww
取り替えたコンデンサの耐圧や抵抗値などは、
基本的に元々付いてた物と値は同じにしています。
いろいろとわかる方は良いですが、取り替えて遊んでみるってだけの人は、
元々付いてるモノと同じ値のものにしておいた方が無難かも。
また、新品を分解・改造すると保証は受けられなくなります。
壊れたとか言われても、オイラの知ったこっちゃございませんw
ぶっちゃけた話、わかった上で改造しているわけではありませんので、
OPアンプの交換など、他の方の記事を参考にしたり、コピーしたり、
ひどいときは付けてみりゃわかるという感じでオイラはやってますんで、
コンデンサがパンクしようが、OPアンプから煙吹こうが自己責任でお願いします。
オイラも基本ぐらいはしっかりと勉強するかな…。
理系畑で勉強された方々等、わかって改造している方もおられますので、
Google等で探して、それらの方を参考にした方が自分も安心だし、
わかりやすく解説してあるところもあるでしょう。
だからといって、自己責任ですから、壊れてもその方々に文句を言わないようにwってことで、まずは BEHRINGER UCA202。
↑ノーマルモードw というより、コンデンサ弄る前の状態
中国製だかのコンデンサてんこ盛りだったコイツを、
何の躊躇もなく引き抜いてやり、MUSE FX・FG 東信UTSJなど、
手持ちの物と新たに購入したコンデンサに張り替え。
↑コンデンサ張り替え後 @ 上から
↑コンデンサ張り替え後 @ 斜め上から 写真の端にちょこっと写ってるのは、はがされた元のコンデンサ
今までに比べると、
「コンデンサ変えたぞ~」
という効果が目に見えて無かった気がするが、
音の輪郭ははっきりした気がする。
ま、自己満足だし、自分がその気になれば幸せってことでw
そして、SAMSON S-AMP。
↑写真は使い回し。ノーマルモードw ↓改造!?後
ご覧の通り、ひどい有様になってるでしょw
現在の4ポートは以下のようになっとります。
↑入力と出力3・4
↑入力3 コンデンサのアップ
↑出力 1・2側。かっこわるいが一応コンデンサ部分をソケット化。 近いうちにソケットを変える予定。
コンデンサが邪魔になったので取り外してみた。
↑コンデンサを付けるとこうなる(^_^;)
ちなみに、出力1側の抵抗が1個だけ付いてないけど、
Φ6.3のステレオジャックの先の部分が邪魔をして、
いい加減めんどくさくなって裏から付けたw
ホレ。この通り。1個だけ裏側に。
で、入力と出力3・4にはコンデンサ部分に0.01uFのニッセイ MMTを取り付け。
出力の1・2側には取り付けていない。
そして、電源部。
ACアダプタが28Vぐらい出てたんで、念のため、35V耐圧の物に変えておいた。
↑基板裏面。表側に付くはずだった抵抗を1個だけ裏に回した。
抵抗はなにげに音が良いと言われてる、Linkmanの小型金皮と、
たまたまGarrettaudioさんを覗いているときに見つけた、
Presicion Resistive Products,Inc. っつートコの抵抗を付けてみた。
実際に3日ぐらいエージングしてから、
Linkmanを使用した出力4(東信UTSJ)聞いてみたけど、
オイラの感じでは、TAKMAN REY25より音がくっきりとしていると思う。
同じく出力2(SILMIC2)側でも聞いてみたが、くっきりした音の中、
ELNAのうたい文句の通り、心地よい柔らかさの音になった。
まだ、新しく使ってみた PRP の方は聞いていないんだが、
どんな音が出るのか楽しみ。
そそ、細かいとこはともかくとして、
330uFのコンデンサを220uFの物に変えてみたんだが、
220uFでもよくね!?って感じがするんだが、おとなしく330uFで使うことにするw
ちなみに、これを本格的に弄る前に、オペアンプ部分のソケット化だけはしておいた。
これで1週間ほど、数少ない手持ちのオペアンプを載せ替えて遊んでたw
音場が広がる物や、音の解像度が上がる物、低音が強めに出てくる物…
これだけでも十分おもしろいじゃんw
やべ。もう1個欲しいかもw
…というか、自分で作るなり、何とかしろとも言うw
HPA買ってから、いろいろとムダにHPA増えてる気がする今日この頃。
手が空いたら、チョコチョコ進めるって感じとはいえ、
そんなに作ってどーするんだ~という状態だw
出来たHPAを使って音楽を聞くってより、作ることが目的になってる。
よそ様のコピーだから、オクに出すわけにも行かず。
ってより、怖くてオクに出せんよ(;´Д`)
真空管を使ったHPAも作ってみたくなってきた。
どんな音が出るのかな…。
BEHRINGER UCA202や、SAMSON S-AMP 等を
半田ごてを握りつつ、モソモソと弄くってワケだが、
ホントに自己満足というにふさわしい物になったこれらの製品。
ある意味、メーカーに謝れ…みたいなww
ってことで、弄る前と弄った後の写真を載せつつ、
呆れていただくとしましょうw
えと、前もって言っておこう…。
ここを見て弄ったら壊れたと言われても困る。
自己責任で。
以上ww
取り替えたコンデンサの耐圧や抵抗値などは、
基本的に元々付いてた物と値は同じにしています。
いろいろとわかる方は良いですが、取り替えて遊んでみるってだけの人は、
元々付いてるモノと同じ値のものにしておいた方が無難かも。
また、新品を分解・改造すると保証は受けられなくなります。
壊れたとか言われても、オイラの知ったこっちゃございませんw
ぶっちゃけた話、わかった上で改造しているわけではありませんので、
OPアンプの交換など、他の方の記事を参考にしたり、コピーしたり、
ひどいときは付けてみりゃわかるという感じでオイラはやってますんで、
コンデンサがパンクしようが、OPアンプから煙吹こうが自己責任でお願いします。
オイラも基本ぐらいはしっかりと勉強するかな…。
理系畑で勉強された方々等、わかって改造している方もおられますので、
Google等で探して、それらの方を参考にした方が自分も安心だし、
わかりやすく解説してあるところもあるでしょう。
だからといって、自己責任ですから、壊れてもその方々に文句を言わないようにwってことで、まずは BEHRINGER UCA202。
↑ノーマルモードw というより、コンデンサ弄る前の状態
中国製だかのコンデンサてんこ盛りだったコイツを、
何の躊躇もなく引き抜いてやり、MUSE FX・FG 東信UTSJなど、
手持ちの物と新たに購入したコンデンサに張り替え。
↑コンデンサ張り替え後 @ 上から
↑コンデンサ張り替え後 @ 斜め上から 写真の端にちょこっと写ってるのは、はがされた元のコンデンサ
今までに比べると、
「コンデンサ変えたぞ~」
という効果が目に見えて無かった気がするが、
音の輪郭ははっきりした気がする。
ま、自己満足だし、自分がその気になれば幸せってことでw
そして、SAMSON S-AMP。
↑写真は使い回し。ノーマルモードw ↓改造!?後
ご覧の通り、ひどい有様になってるでしょw
現在の4ポートは以下のようになっとります。
入力 | 出力1 | 出力2 | 出力3 | 出力4 |
東信 UTSJ 16V 330uF |
東信 UTSJ 16V 330uF |
ELNA Cerafine 16V 330uF |
ELNA SILMIC2 16V 330uF |
ニチコン KW 16V 220uF |
Linkman LMFQ50S TAKMAN REY25 |
PRP PR9372 |
Linkman LMFQ50S |
PRP PR9372 |
Linkman LMFQ50S |
National Semiconductor LME 49860NA |
Analog Devices OP275 |
Linear Technology LT1469 |
Raytheon RC4558D |
National Semiconductor LME49723 |
上から、コンデンサ・抵抗・OPアンプの順 |
↑入力と出力3・4
↑入力3 コンデンサのアップ
↑出力 1・2側。かっこわるいが一応コンデンサ部分をソケット化。 近いうちにソケットを変える予定。
コンデンサが邪魔になったので取り外してみた。
↑コンデンサを付けるとこうなる(^_^;)
ちなみに、出力1側の抵抗が1個だけ付いてないけど、
Φ6.3のステレオジャックの先の部分が邪魔をして、
いい加減めんどくさくなって裏から付けたw
ホレ。この通り。1個だけ裏側に。
で、入力と出力3・4にはコンデンサ部分に0.01uFのニッセイ MMTを取り付け。
出力の1・2側には取り付けていない。
そして、電源部。
ACアダプタが28Vぐらい出てたんで、念のため、35V耐圧の物に変えておいた。
↑基板裏面。表側に付くはずだった抵抗を1個だけ裏に回した。
抵抗はなにげに音が良いと言われてる、Linkmanの小型金皮と、
たまたまGarrettaudioさんを覗いているときに見つけた、
Presicion Resistive Products,Inc. っつートコの抵抗を付けてみた。
実際に3日ぐらいエージングしてから、
Linkmanを使用した出力4(東信UTSJ)聞いてみたけど、
オイラの感じでは、TAKMAN REY25より音がくっきりとしていると思う。
同じく出力2(SILMIC2)側でも聞いてみたが、くっきりした音の中、
ELNAのうたい文句の通り、心地よい柔らかさの音になった。
まだ、新しく使ってみた PRP の方は聞いていないんだが、
どんな音が出るのか楽しみ。
そそ、細かいとこはともかくとして、
330uFのコンデンサを220uFの物に変えてみたんだが、
220uFでもよくね!?って感じがするんだが、おとなしく330uFで使うことにするw
ちなみに、これを本格的に弄る前に、オペアンプ部分のソケット化だけはしておいた。
これで1週間ほど、数少ない手持ちのオペアンプを載せ替えて遊んでたw
音場が広がる物や、音の解像度が上がる物、低音が強めに出てくる物…
これだけでも十分おもしろいじゃんw
やべ。もう1個欲しいかもw
…というか、自分で作るなり、何とかしろとも言うw
HPA買ってから、いろいろとムダにHPA増えてる気がする今日この頃。
手が空いたら、チョコチョコ進めるって感じとはいえ、
そんなに作ってどーするんだ~という状態だw
出来たHPAを使って音楽を聞くってより、作ることが目的になってる。
よそ様のコピーだから、オクに出すわけにも行かず。
ってより、怖くてオクに出せんよ(;´Д`)
真空管を使ったHPAも作ってみたくなってきた。
どんな音が出るのかな…。
タグ:ヘッドホンアンプ 自作
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