AINEX HDD-SEL レビュー?? [PC関連]
コレについてコメントをいただいたので、
ちょいとネタにさせていただこうw
オイラも、かなり前ではあるけど、
Windows Meと同2000のデュアルブートをしていたことがある。
ただ、いろいろと面倒だった…というか、そのときのオイラには手に余るものだったので、
結局マシーンを1台増やしたんだけど…。
なにぶん、こういうのは苦手なので参考になるかどうか…(^^ゞ
↑パッケージでございます。ハイ。
1月の半ばに買った、AINEX HDD-SEL [3.5インチベイ HDD電源セレクタ]。
チェック用のマシーンで必要なときにのみ使用しているため、
常用しているわけではないことをお断りしておく。
↑毎度登場のチェック用マシーン
早速開封して出してみる。
表面は設定用のつまみだけの至ってシンプルなもの。
↑設定用のつまみだけ。
裏面は大4ピンのコネクタ(PC電源から供給)と、小5ピンのコネクタ2個のみ。
このコネクタから専用ケーブルでHDDへと電源を供給する。
このケーブル無くしたら、自分で作るしかないか…。
↑裏面でござい。 こっちも至ってシンプル。
ちなみに、このつまみが大き過ぎず、小さ過ぎず。回しやすい。
ちゃんとくりっとした感じがわかり、勝手に回ってしまうようなことはない。
起動中にこのつまみを回しても、使用中のHDDの電源供給が絶たれるわけでなく、
このスイッチの機能は停止しているため、万が一の際は落ちることもない。
結論から言うと、かなり使いやすい。
各々のHDDにOSとドライバーなどを入れておき、データーは別途HDDを用意の上、
そちらに入れておけば、必要に応じて切り替えるだけで双方のOSが使える。
リムーバブルラックを使う手もあるが、使用しないHDDを置く場所を考えれば、
ケースにぶち込んでおくだけで場所はとらないし…。
ただ、頻繁にOSを変えるようならば、リムーバブルラックの方が一枚上手…と感じる。
5インチベイが埋まっていて、入れる場所がないよーという人にはおススメかも。
それでは使ってみることにする。
ちなみに、使用しているのは
A Windows XP (SP3)
B Windows 2000 (SP4)
となっている。
生憎、Windows Vistaは所持していないので、この構成とした。
さて、まずはつまみを「A」に合わせて起動してみたが、
何事もなくWindows XPが起動。
↑ Aの方で起動。LEDも色がA/Bで別なので、遠目からでも安心w
↑ハイ、何事もなく起動しましたよと。当然といえば当然。
で、「B」側にしてみると…。
↑B側にしてみた。こっちは赤のLEDでございます。
やっぱり問題なく起動。
↑ハイ。Windows2000が起動しましたよと。
問題があっては困るんだが、こうもあっさりというのもツマラんのぉ。
気になるのは、A+B双方に電源を供給してるときはどうなるのか…ということ。
パッケージ上では、BIOSの起動順位によるとのことで、デュアルブートにはならないらしい。
ならば早速やってみましょ。
ちなみに、Windows2000の入っているHDDが優先起動順位に設定している。
↑A+Bにしてみる。
↑写真は使い回しだが、Windows2000が起動。
早速電源を投入したが、デュアルブート時に出る画面が無く、
BIOSの設定通りに、Windows2000が起動した。
…おもしろくないw
というわけで、A+Bで起動中につまみを回してみることにする。
えっと、当然ながら、たとえHDDが壊れても、何事があっても自己責任です。
↑エイヤッとばかりに回してみた。
写真は撮ってないけど、この後「A」側に回したりしてみたんだが、
やっぱり、HDDが落ちることはありませんでした。
ひょんなことからこのつまみが回ってしまっても、保護機能がしっかり働いている模様。
とはいえ、保護機能があるからといって、故意にやらない方がよいでしょうね。
たとえHDDが壊れて、データが飛んでもオイラは責任とりませんのでwwww
このままWindowsとLinuxでも入れて別のマシーンに回すとするかな…。
ちょいとネタにさせていただこうw
オイラも、かなり前ではあるけど、
Windows Meと同2000のデュアルブートをしていたことがある。
ただ、いろいろと面倒だった…というか、そのときのオイラには手に余るものだったので、
結局マシーンを1台増やしたんだけど…。
なにぶん、こういうのは苦手なので参考になるかどうか…(^^ゞ
↑パッケージでございます。ハイ。
1月の半ばに買った、AINEX HDD-SEL [3.5インチベイ HDD電源セレクタ]。
チェック用のマシーンで必要なときにのみ使用しているため、
常用しているわけではないことをお断りしておく。
↑毎度登場のチェック用マシーン
早速開封して出してみる。
表面は設定用のつまみだけの至ってシンプルなもの。
↑設定用のつまみだけ。
裏面は大4ピンのコネクタ(PC電源から供給)と、小5ピンのコネクタ2個のみ。
このコネクタから専用ケーブルでHDDへと電源を供給する。
このケーブル無くしたら、自分で作るしかないか…。
↑裏面でござい。 こっちも至ってシンプル。
ちなみに、このつまみが大き過ぎず、小さ過ぎず。回しやすい。
ちゃんとくりっとした感じがわかり、勝手に回ってしまうようなことはない。
起動中にこのつまみを回しても、使用中のHDDの電源供給が絶たれるわけでなく、
このスイッチの機能は停止しているため、万が一の際は落ちることもない。
結論から言うと、かなり使いやすい。
各々のHDDにOSとドライバーなどを入れておき、データーは別途HDDを用意の上、
そちらに入れておけば、必要に応じて切り替えるだけで双方のOSが使える。
リムーバブルラックを使う手もあるが、使用しないHDDを置く場所を考えれば、
ケースにぶち込んでおくだけで場所はとらないし…。
ただ、頻繁にOSを変えるようならば、リムーバブルラックの方が一枚上手…と感じる。
5インチベイが埋まっていて、入れる場所がないよーという人にはおススメかも。
それでは使ってみることにする。
ちなみに、使用しているのは
A Windows XP (SP3)
B Windows 2000 (SP4)
となっている。
生憎、Windows Vistaは所持していないので、この構成とした。
さて、まずはつまみを「A」に合わせて起動してみたが、
何事もなくWindows XPが起動。
↑ Aの方で起動。LEDも色がA/Bで別なので、遠目からでも安心w
↑ハイ、何事もなく起動しましたよと。当然といえば当然。
で、「B」側にしてみると…。
↑B側にしてみた。こっちは赤のLEDでございます。
やっぱり問題なく起動。
↑ハイ。Windows2000が起動しましたよと。
問題があっては困るんだが、こうもあっさりというのもツマラんのぉ。
気になるのは、A+B双方に電源を供給してるときはどうなるのか…ということ。
パッケージ上では、BIOSの起動順位によるとのことで、デュアルブートにはならないらしい。
ならば早速やってみましょ。
ちなみに、Windows2000の入っているHDDが優先起動順位に設定している。
↑A+Bにしてみる。
↑写真は使い回しだが、Windows2000が起動。
早速電源を投入したが、デュアルブート時に出る画面が無く、
BIOSの設定通りに、Windows2000が起動した。
…おもしろくないw
というわけで、A+Bで起動中につまみを回してみることにする。
えっと、当然ながら、たとえHDDが壊れても、何事があっても自己責任です。
↑エイヤッとばかりに回してみた。
写真は撮ってないけど、この後「A」側に回したりしてみたんだが、
やっぱり、HDDが落ちることはありませんでした。
ひょんなことからこのつまみが回ってしまっても、保護機能がしっかり働いている模様。
とはいえ、保護機能があるからといって、故意にやらない方がよいでしょうね。
たとえHDDが壊れて、データが飛んでもオイラは責任とりませんのでwwww
このままWindowsとLinuxでも入れて別のマシーンに回すとするかな…。
2009-02-08 00:07
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