コンデンサ貼り替え その1 [ヘッドホンアンプ・電子工作等]
さて、この週末は、特に用事もなかったんで、
アキバにも行かず、うちで半田ごてを握って、
障子の張り替えならぬ、コンデンサの張り替えをしてたわけで。
ちなみに、今回の獲物は、いつぞや中古で買った、
・creative SoundBlaster Digital Music LX
と
・AREA 響音DIGI SD-U1SOUND-T4
でござい。
ちなみに、AREA 響音DIGI はついこの間買った新品だけど。
コレを買う以前に、creative SoundBlaster Digital Music LXの
コンデンサの張り替えなどを行った人のHPを見つけていたので、
そちらに習って、オイラもやってみた…というか、マネしてみたわけですよ。
ま、詳しくは「SoundBlaster Digital Music LX 改造」でググっておくんなましwwwww
この作業にはいるまで、ちょいと間があったので、
何も手を加えていない状態で聞いてみた。
聞いたのは、吹奏楽「マリーンシティー」。
ちなみに、
PC -(USB)→ SoundBlaster Digital Music LX →
→audio-technica AT-HA20 → Victor HP-RX900
という接続順。
まぁなんだ、音の幅が感じられん。余韻がない。
低音は低音・高音は高音という、音の主張がまったくなく、
とりあえず鳴らしています…的な、ぺったんこで少々濁ったような音。
素直に楽器の音が出ていないかな…って感じ。
エラそうなことを言ってみたものの、
専門家のようなスンばらしい耳じゃなく、素人の駄耳での感想ってことで、
あまり深く追求しないようにw
ついでに言えば、所詮はPCオーディオ。
ピュアオーディオ級のオカルトみたいな音を目指しているワケでもないので、
そこのところのツッコミはナシってことで。
まぁ、ながら聞くにはいいんでね? って感じか。
というわけで、外装をヒン向いてやった。
元は中古で、保証は初期不良10日間しかない。
すでに10日以上経っているんで、保証もへったくれもないんで、
容赦なく、ゴム足の裏に隠れているネジを取り、中の基板とご対面。
参考にしたページにもあったが、Jamiconというコンデンサがたっぷり生えておりやした。
↑コレがSoundBlaster Digital Music LXに生えていたコンデンサ
…あ、写真撮るのワスレタ(^_^;)
コンデンサの貼り替え前に、USBから電源を供給するということは、
PCのノイズ等が電源に混入していて、安定したものではないとのこと。
元々理系じゃないんで、難しいことはわからんが、オーディオ的には (・へ・)イクナイ! らしく、
同機のボリュームそばに4つの電解コンデンサに囲まれている、
ICのマイナス側とUSBコネクタ側のプラス側の足にコンデンサを付けると良いとのこと。
ってことで、久しぶりの半田付けに四苦八苦しながら何とか取り付けに成功!!
↑早速貼り付けてやりました。つか、半田ごてなんて久々に握るよ~~。
これだけでもだいぶ違った。
まず音に厚みが出た。少しいいホールで聞いているような感じ。
) (´・ω・`) ( ←これくらいの厚みが、)))) (゚∀゚) (((( な感じになった。
…これじゃ、なおわかんねーってかwwwww
ちなみに、こいつについているコンデンサ「Jamicon」。
激安コンデンサほどではないようだが、安コンデンサくらいのレベルか?
あちら系ではそこそこのメーカのようだけども、
そこのページの人は、ニチコンのMUSE ESっつー、
オーディオグレードのコンデンサに貼り替えていたので、
オイラは、東信工業の UTSJ にしてみた。
31個のコンデンサーでざっと1800円也(@千石)。
↑交換・取り付けしたコンデンサーたち。
そういえば、コレって、ONKYOのサウンドカード SE-200 LTDに乗ってるヤツよね?
アキバにも行かず、うちで半田ごてを握って、
障子の張り替えならぬ、コンデンサの張り替えをしてたわけで。
ちなみに、今回の獲物は、いつぞや中古で買った、
・creative SoundBlaster Digital Music LX
と
・AREA 響音DIGI SD-U1SOUND-T4
でござい。
ちなみに、AREA 響音DIGI はついこの間買った新品だけど。
コレを買う以前に、creative SoundBlaster Digital Music LXの
コンデンサの張り替えなどを行った人のHPを見つけていたので、
そちらに習って、オイラもやってみた…というか、マネしてみたわけですよ。
ま、詳しくは「SoundBlaster Digital Music LX 改造」でググっておくんなましwwwww
この作業にはいるまで、ちょいと間があったので、
何も手を加えていない状態で聞いてみた。
聞いたのは、吹奏楽「マリーンシティー」。
ちなみに、
PC -(USB)→ SoundBlaster Digital Music LX →
→audio-technica AT-HA20 → Victor HP-RX900
という接続順。
まぁなんだ、音の幅が感じられん。余韻がない。
低音は低音・高音は高音という、音の主張がまったくなく、
とりあえず鳴らしています…的な、ぺったんこで少々濁ったような音。
素直に楽器の音が出ていないかな…って感じ。
エラそうなことを言ってみたものの、
専門家のようなスンばらしい耳じゃなく、素人の駄耳での感想ってことで、
あまり深く追求しないようにw
ついでに言えば、所詮はPCオーディオ。
ピュアオーディオ級のオカルトみたいな音を目指しているワケでもないので、
そこのところのツッコミはナシってことで。
まぁ、ながら聞くにはいいんでね? って感じか。
というわけで、外装をヒン向いてやった。
元は中古で、保証は初期不良10日間しかない。
すでに10日以上経っているんで、保証もへったくれもないんで、
容赦なく、ゴム足の裏に隠れているネジを取り、中の基板とご対面。
参考にしたページにもあったが、Jamiconというコンデンサがたっぷり生えておりやした。
JAMICON | 16V | 220uF | 85℃ | ×2 |
47uF | 85℃ | ×1 | ||
22uF | 85℃ | ×8 | ||
10uF | 85℃ | ×18 | ||
4.7uF | 85℃ | ×1 | ||
1uF | 85℃ | ×1 |
↑コレがSoundBlaster Digital Music LXに生えていたコンデンサ
…あ、写真撮るのワスレタ(^_^;)
コンデンサの貼り替え前に、USBから電源を供給するということは、
PCのノイズ等が電源に混入していて、安定したものではないとのこと。
元々理系じゃないんで、難しいことはわからんが、オーディオ的には (・へ・)イクナイ! らしく、
同機のボリュームそばに4つの電解コンデンサに囲まれている、
ICのマイナス側とUSBコネクタ側のプラス側の足にコンデンサを付けると良いとのこと。
ってことで、久しぶりの半田付けに四苦八苦しながら何とか取り付けに成功!!
↑早速貼り付けてやりました。つか、半田ごてなんて久々に握るよ~~。
これだけでもだいぶ違った。
まず音に厚みが出た。少しいいホールで聞いているような感じ。
) (´・ω・`) ( ←これくらいの厚みが、)))) (゚∀゚) (((( な感じになった。
…これじゃ、なおわかんねーってかwwwww
ちなみに、こいつについているコンデンサ「Jamicon」。
激安コンデンサほどではないようだが、安コンデンサくらいのレベルか?
あちら系ではそこそこのメーカのようだけども、
そこのページの人は、ニチコンのMUSE ESっつー、
オーディオグレードのコンデンサに貼り替えていたので、
オイラは、東信工業の UTSJ にしてみた。
31個のコンデンサーでざっと1800円也(@千石)。
東信工業 UTSJ |
1CUTSJ 470M | 16V | 47uF | x1 | |
1CUTSJ 220M | 16V | 22uF | x8 | ||
1CUTSJ 100M | 16V | 10uF | x18 | ||
1HUTSJ4R7M | 50V | 4.7uF | x1 | ||
三洋 | OS-CON | 10V | 220uF | x2 | |
30V | 1uF | x1 | |||
6.3V | 220uF | x1 | デカップリング用 |
↑交換・取り付けしたコンデンサーたち。
そういえば、コレって、ONKYOのサウンドカード SE-200 LTDに乗ってるヤツよね?
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