こんなん増えました~ [ヘッドホンアンプ・電子工作等]
さてさて、この間の土日。
特に用事もなかったので、天気は良かったモノの、
アキバには行かずにウチにいたわけだが…。
その間に、こんな物が増えましたよ(^_^;)
SAMSON S-AMPでござい。
どこぞのキムチの国のSamsunとは違いますよ。
アメリカにある会社。
Wikipediaによると、
「アメリカ合衆国ニューヨーク州に本社を置く音響機器メーカー」で
「Samson Technologies」というらしいッス。
たまたまHPAの検索をしていたら、これのことが出ていて、
改造してくれといわんばかりの代物…とのこと。
4chもあるし、ある意味セレクターにもなるわけで、
一つずつ別のコンデンサやオペアンプ、
抵抗などを入れることができるじゃんっ! と、
すぐ探しにかかっているオイラがいたw
上にもAmazonのを貼ったけど、
新品は5500円前後から6200円前後が相場のよう。
最安のところで買っても、送料込みで若干安くなるかどうかってところかな。
とはいえ、改造目的で買うのに新品はないだろ~ってことで、
オイラはヤフオクへ飛んで、早速検索したところ、
ショップばかりの中、個人で出品してる方を発見。
お値段もなかなか良心的なところからスタートしており、
早速入札といくらか上乗せができるようにしておいた。
ってことで、無事に落札したんだが、品物が届いたのが月曜日だったため、
本格的なパーツの交換は今週末にアキバに行ってからになりそう。
早速届いたこのアンプ。
とりあえず音が出ることを確認して、分解してみることにする。
あ、そうそう、BEHRINGER のUCA202 は、
この週末に分解してコンデンサを入れ替えちゃったw
まずは外観からお見せしますか。
☆本体上面(クリックすると、大きい画像が出ます)
☆側面(前面・裏面)
本体の青い部分は一体成形で、基板をくるむようになっており、
そこに黒い前面・裏面パネルを取り付け、
台座兼用のゴム足の上からねじ止めするようになっている。
ちなみに、写真左のinput・ボリュームがある方が前面、
右側のoutput x4 ・Power In が裏面になる。
で、中身。
☆基板表面・裏面(クリックすると、大きい画像が出ます)
☆オペアンプ周り(クリックすると、大きい画像が出ます)
☆使用されていたコンデンサ(クリックすると、大きい画像が出ます)
オペアンプは直付けでJRC4580Dが5つ。
抵抗は小型の炭素皮膜抵抗で、個数は下記の表の通り。
input・output共に、Φ6.3のコネクターとなっております。
Φ3.5プラグのヘッドホンの場合、変換コネクタが必要で、
コンデンサは S.I. や Fcon (何れも105℃品)とやらが載っかっております。
容量と個数は下の表をば。
で、肝心のACアダプタなんだが、出力が20V 200mA なんだが、
s-ampの他のページを見てみると、「28Vぐらい出てる…」らしい。
ウチもひょっとして…と思って、テスターを当ててみたら、
やっぱり28V弱出てますよ…。コンデンサの耐圧超えてね!?
ホントにやばかったらコンデンサがパンクするはずだから、
大丈夫なんだろうけど、そこら辺が疎いので、詳しいことはわからん。
ま、コンデンサを入れ替えるときに耐圧も上げておくことするけど。
とりあえず、抵抗やコンデンサのたぐいは注文してあるから、
届いたら、盛大に付け替えるとしよう。
特に用事もなかったので、天気は良かったモノの、
アキバには行かずにウチにいたわけだが…。
その間に、こんな物が増えましたよ(^_^;)
SAMSON S-AMPでござい。
どこぞのキムチの国のSamsunとは違いますよ。
アメリカにある会社。
Wikipediaによると、
「アメリカ合衆国ニューヨーク州に本社を置く音響機器メーカー」で
「Samson Technologies」というらしいッス。
たまたまHPAの検索をしていたら、これのことが出ていて、
改造してくれといわんばかりの代物…とのこと。
4chもあるし、ある意味セレクターにもなるわけで、
一つずつ別のコンデンサやオペアンプ、
抵抗などを入れることができるじゃんっ! と、
すぐ探しにかかっているオイラがいたw
上にもAmazonのを貼ったけど、
新品は5500円前後から6200円前後が相場のよう。
最安のところで買っても、送料込みで若干安くなるかどうかってところかな。
とはいえ、改造目的で買うのに新品はないだろ~ってことで、
オイラはヤフオクへ飛んで、早速検索したところ、
ショップばかりの中、個人で出品してる方を発見。
お値段もなかなか良心的なところからスタートしており、
早速入札といくらか上乗せができるようにしておいた。
ってことで、無事に落札したんだが、品物が届いたのが月曜日だったため、
本格的なパーツの交換は今週末にアキバに行ってからになりそう。
早速届いたこのアンプ。
とりあえず音が出ることを確認して、分解してみることにする。
あ、そうそう、BEHRINGER のUCA202 は、
この週末に分解してコンデンサを入れ替えちゃったw
まずは外観からお見せしますか。
☆本体上面(クリックすると、大きい画像が出ます)
☆側面(前面・裏面)
本体の青い部分は一体成形で、基板をくるむようになっており、
そこに黒い前面・裏面パネルを取り付け、
台座兼用のゴム足の上からねじ止めするようになっている。
ちなみに、写真左のinput・ボリュームがある方が前面、
右側のoutput x4 ・Power In が裏面になる。
で、中身。
☆基板表面・裏面(クリックすると、大きい画像が出ます)
☆オペアンプ周り(クリックすると、大きい画像が出ます)
☆使用されていたコンデンサ(クリックすると、大きい画像が出ます)
オペアンプは直付けでJRC4580Dが5つ。
抵抗は小型の炭素皮膜抵抗で、個数は下記の表の通り。
100Ω | 4.7kΩ | 10kΩ | 20kΩ | 100kΩ |
6 | 1 | 10 | 4 | 6 |
input・output共に、Φ6.3のコネクターとなっております。
Φ3.5プラグのヘッドホンの場合、変換コネクタが必要で、
コンデンサは S.I. や Fcon (何れも105℃品)とやらが載っかっております。
容量と個数は下の表をば。
16V 330uF |
16V 1000uF |
25V 470uF |
11個 | 1個 | 1個 |
で、肝心のACアダプタなんだが、出力が20V 200mA なんだが、
s-ampの他のページを見てみると、「28Vぐらい出てる…」らしい。
ウチもひょっとして…と思って、テスターを当ててみたら、
やっぱり28V弱出てますよ…。コンデンサの耐圧超えてね!?
ホントにやばかったらコンデンサがパンクするはずだから、
大丈夫なんだろうけど、そこら辺が疎いので、詳しいことはわからん。
ま、コンデンサを入れ替えるときに耐圧も上げておくことするけど。
とりあえず、抵抗やコンデンサのたぐいは注文してあるから、
届いたら、盛大に付け替えるとしよう。
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