新しくできた本屋さんに…

こんなモノがありました。

そう、学研「大人の科学」 真空管アンプ キット です。
先週末に新しくオープンした本屋さんにありました。
実は開店の翌日に行って、一通り見てきた時にもあったんですが、
レジ待ちの人の多さに、そのときはやめてきたんですよ。

で、火曜日に再度上陸。
その時になかったら、このキットの購入者としてオイラは選ばれなかった…
というtことで諦めるつもりでしたが、めでたく(?)残っていたんで、捕獲してきました。

真空管ってぇと、トランスを使ってでっかい電圧で使って…なんて、
これらの工作をしてる人から見れば鼻で笑われそうなイメージしか持ってないんだろうけど、
単1電池2本、しかも並列ゆえ、1.5vで真空管を動かすこのキット。
まぁ、ネットで見る限り、音質やらなんやらは、その手の本格的なキットに比べれば、
お値段相応で雲泥の差なんだろうけど、
生まれて初めて真空管アンプを使うなら、この程度でいいだろう…と。
コレを買って、どうしても…と思うようになったら、それなりのを買えばいいわけで。
って、こうやって泥沼に入っていくんだろうな…(；´Д｀)

っちゅうわけで中身を点検がてらニヤつくとするw
↓まずは元となる基盤。

↓そして、そのガワとケーブルなど。
↓値段が値段ゆえ、プラスチックの安っぽい感じだけど、音が出れば問題なしw

↓そして部品群。音を出すだけ…と、さんざんな評価なスピーカと、ねじ等々。

↓で、忘れちゃいけない真空管。人生初の真空管でございます。



ま、キットといっても、コンデンサ(怪しいヤツw)や抵抗などは既についているので、
どっちかってと、スピーカーを組み立てるようなもんかw
当然コンデンサや抵抗は変える予定なんで、GW後半に音出しできればいいかな…と。

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