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電源ファン交換 [PC関連]

今まで使っていたMINI-ITXのケース、AQTIS AC150-IT81SBだが、
電源は外に出してチェック用マシーンと共用して使っていたものを、
今回の統廃合で改めて内蔵化することにした。
というか、元々ついてた電源を入れ直そうっていうだけなんだが、
久々に電気を通してみたら、まぁ4㎝のファンがうるさいことうるさいこと。
ってことで、電源ファンを取り替えることにした。

ちなみに、電源の容量は150Wで各出力はこんなもん。
DSCF0061.jpg

そして、交換前に入っていたファンはコレ
DSCF0055.jpg
↑ちょっとピンぼけ…
コレと交換するのは、
旧4号機のFAST ES-1100Bで吸気ファンとして使っていたこのファンをそのまま使用。
このファン、最近変えたばかりなんで、新しく買う必要は無いと判断。
DSCF0054.jpg
↑これまた盛大にピンぼけして申し訳ない…(;´Д`) まぁ、わかるよねw

これを元の位置に戻してふたを閉め、電源を投入してみると…かなり静かに。
それなりに暖かい空気が出ているので、
交換前に比べれば若干風量が落ちると思われるが、排気不足にはならないと思われる。
さて、この電源、さすがに保証期限はもう過ぎているので、躊躇無くご開帳。
DSCF0056.jpg
毎度ながら、こんな狭いスペースに良く入るなぁ…と。

ファンの電源はどっからとってるのかというと、上の写真右下部分に、
半田面がこっちを向いている基板があるが、そこにリード線が直結されている。
ねじをくりくりと外して部品実装側はこんな感じで、
赤と黒のリード線がファンにつながっている。
DSCF0052.jpg

一番手っ取り早いのは、赤と黒のリード線のはんだを、
はんだ吸い取り線やハンダ吸い取り機などでスッポンして、
まるまる入れ替えちゃう方がいいんだろうけど、
後々…というかファンに不具合が発生したときに、
また同じ作業を繰り返すのも面倒だし、
ファンを購入すると3Pのコネクターでの接続が前提となっていることから、
あえてココを残して、さしあたって問題の無さそうなところに、
在庫してあるファン用3Pのコネクターを付け、
ファンの再交換時にそこで取り外しできるようにしてみた。
DSCF0059.jpg
↑ほいこの通り。コレで交換も楽になる…はず。

ファン側から来るリード線を確認して、くれぐれも+-を間違えたりしないように…。
まぁ、結果として、ケースを交換しちゃったんでほとんど意味が無くなったわけだが…(;´Д`)
コレの電源は予備(というかチェック用)として残しておくことにしたけど。
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