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THE インフル [雑記]

というわけで、初インフルにかかりましたよと。
っても2月の半ばなんですがね。
ちなみにほぼ一家全滅というに等しいぐらい、
あっちでゴホゴホこっちでゴホゴホ状態だったんで、
オイラも風邪だと思ってたんで、市販の薬飲んでおとなしくしてたんだけど、
身内に不幸があり、状況が一変。

葬儀に出る必要性が出てきて、インフルだとイカンから医者に行くべということになった。
というより、親の方が咳が長いんで一回医者に行ってこいという提案にオイラが便乗した形。
その時点でのオイラは、微熱があった物と思われ、咳き込む→おえっぷ状態で、
最後のとどめに鼻血まで出る始末(^_^;
ちなみに、鼻血も病院もン十年ぶりにの出来事だったりする。

で、駅前にある病院へ行き、熱を測ると37度5分。
平熱36度5分のオイラには微熱という程度のモンだが、
診察を待っている間に、一度熱が上がったようで、頭フラフラ体フワフワという状態に。
こりゃマズイんと違うか…と思いつつ、いざ診察の順番が回ってきたら、
熱は下がった(といっても微熱程度まで…って事で)ようで、
その時は大分スッキリ(というのも変だが)として診察へ。

問診時にこう言うわけで、さっき一度熱が上がったようですよというと、
「インフルの検査しますか」
と、綿棒を鼻にぐりぐりと…( >д<)、;'.・ ィクシッ
で、しばらく部屋の前で待ていと言われ、結果が出るまでしばしの待機。
10分ぐらい経って、再度呼び出されてみると、検査キット(?)をみせられ、
「ここに線が出ると、インフルエンザなんですが…」
と、見事にA型の所にラインが浮き出ておりました…orz

というわけで、記憶にあるうちでは、初インフル初タミフルでやんす。
待ってる間に一度熱が上がったかも…ということで、まだ上がる可能性もあるからと、
あまり熱が下がらないようなら使うべしと、解熱剤というオマケも一緒に。
まぁダメ元で理由を話し、葬儀に出るのは…と聞いたところ、
「タミフル飲みきって、平熱になって最低2日は外出禁止、それ以降は問題ない」
と、暗に「行けるわけなかろう…」とのこと。ま、そりゃそうだ。

リミットは日曜日まで。
日曜日までに熱が下がれば、ギリギリ葬儀に出れる状況だったのだが、
月曜日になっても微熱が続き、葬儀には出ることができなかったんだが、
それはそれでキツイモノがあるね…しっかりお別れができないんだから。
大分落ち着いてきたけど、あまりにも急で、その前の日に話をしていたって事もあって、
ふとしたことで未だに思い出してしまってねぇ…。

「心が折れても体だけでも立て!立つことから始めるんだ…」
コレ、ガンダムUCのコミックにあったあるセリフ。
時期が時期だっただけに、ぐさっと来たセリフ。
そして、「いつまでもくよくよしてたところで、世界は何も変わらず動いていく…」
唯一インフルと風邪の被害に遭わなかった家族の一言。
そして、今回の件での一番の功労者なんですがね。
いろいろとありがとう。そしてお疲れさま。
まさかね、これだけ重い言葉を貰うとは思わなかったよ。

しばらくは精神的に不安定な状況が続きそうだが、
そうもいってられないんで、シャキットせんといかんね。
手始めに(っても、休みの日ね)軽ーく趣味の電子工作でも始めるか。
落ち着いたらアキバにでも行って買い物でもして来るかな…。
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