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調子をコイテコンデンサを貼り替えるw [ヘッドホンアンプ・電子工作等]

っつーことで、SoundBlaster Digital Music LX 等のコンデンサを貼り替えたオイラ。
予想以上に音が変わったのをいいことに、
10年物のSoundユニットONKYO SE-U55(S) のコンデンサも変えてしまったw

ま、コンデンサだけが音を変える要因になるわけではなく、
そのほかの要因(パターンの引き回しだったり…)というのも関わってくるらしいので、
プラシーボ効果もあるのかもしれんけど…。

で、前回は東信工業のUTSJを使ったが、
他にもオーディオグレードのコンデンサはあるっつーことと、
同社のSE-200 PCI LTD でも使われているようなので、
同じコンデンサじゃつまらんってのもあり、あえて別のコンデンサにしてみた。

で、通販を利用してELNA SILMIC2(RFS) を入手。
新しいSoundユニット買った方がいいんジャネというツッコミは受け付けませんwww
あくまでも、自己満足の世界ですからwwwwwwさて、早速取り替え。
20090425CIMG2238.jpg
↑変える前の写真撮るの忘れてた…(^^ゞ

SoundBlaster Digital Music LX のスルーホールは小さく、
少々手こずったモノの問題なく貼り替えられたので、
今回も大丈夫だろうと思ったんだが、いざ古いコンデンサを外してみたら、
スルーホールは大きめで、ハンダさえ溶ければ、コロッと落っこちてくれた。

使われていたのは、Nichikonの一般用のグレードのもの。
20090426CIMG2245.jpg
↑取り外したコンデンサでヤンス。まぁこれでも悪くはなかったけどね。

同耐圧・同容量でそろえられないモノは、耐圧の高い物に変えた(16v→25V)。
しかし、同じ容量でも、オーディオ用と一般用で何でこうまで大きさが違うのかねぇ。
ってことで、でっかいコンデンサは寝かせたりして、何とか元の箱に収めることに成功。
20090426CIMG2242.jpg
↑何とか四苦八苦して納めた…

貼り終わったので、動作確認…というか、試し聞きしてみる。
エイジングが済んだわけでもないので、まだ音は変わると思うけど、
音の広がりがすごくなった。
低音と高音が前に出てきた感じがあるが、中音はちょっと引っ込んだかな…。

東信工業UTSJとELNA(SILMIC2・Serafine・デュオレックスなど)を使ってみたが、

東信工業UTSJ…賑やかしく、高音がはっきり聞こえる。吹奏楽やオーケストラを聞くにはこっち
ELNA(SILMIC2・Serafine・デュオレックス)
      …ドンシャリ系? J-POPっつーんか? この手の曲にはこっち

と、オイラ的には思う。
駄耳&オイラの感性なので、いろいろと突っ込みたい人間も居るだろうけど、
ツッコミは一切却下デスwwww

まだNichikonのFGとかは使ってないし、
オペアンプとの組み合わせで化けるモノもあるかも知れないんで、当分遊べそうですなw
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